【アフターコロナ】成田発深夜LCCで台湾へ!PEACH便の注意点と市内への移動方法

台湾

台湾への旅行を計画している方へ、成田発深夜LCCでの台湾行きの注意点や市内への移動方法をまとめました。記事では、格安航空券の購入時に気を付けるべきポイントや、搭乗時の機内の様子、桃園空港での両替手続き、そして市内への移動に便利なタクシーの利用方法について解説しています。

さらに、深夜到着の場合におすすめのホテルもご紹介しています。台湾旅行を円滑に楽しむための情報をぜひ参考にしてください。

1. 出発前に要確認!格安航空券の落とし穴

今回私達はエクスペディアで往復4万円ほどのチケットを購入しました。安さに飛びついて航空券の予約だけで満足していましたが、このチケットには手荷物預け料金が含まれていませんでした。しっかり読めば良いのですが、これまで手荷物込のLCCしかのったことがなかったので当日まで追加料金が必要なことを知らなかったのです。 当日チェックインカウンターで支払うことになったのですが、20kg以下1つにつき4,500円(片道)と、直前でイタイ出費・・

航空券購入時にオプションでつけていれば3,400円で済んだようです。 これからPeachの航空券を取る方は要チェックです!チケット購入時にオプションをつけることをおすすめします!!

2. いざ搭乗!

LCCだから(?)搭乗口まではバスで移動しました。4月とはいえ夜中なので外は寒かったです。

満席ではないものの乗客率は8割ほどで、想像以上に混み合っています!台湾人の旅行者のほうが日本人よりも多い印象でした。

3列シートで足元のスペースは激狭!座席の前のポケットに荷物をいれると膝に当たります。リクライニング機能はありませんでしたが、少し背中側に傾斜がある程度でした。普段は座席を倒すのでなかなかしんどかったです・・我々アラサー夫婦は台湾往復くらいなら頑張れるけど、それ以上は難しいという結論に至りました(笑)

定刻通り1:30に桃園空港に到着しましたが、あまり眠ることができていませんでした。時差が1時間あるので実際のフライトは4時間半でした。

3. 桃園空港で両替

深夜着ということもあり、空港内の両替所が閉まっていたら困るので、私達はあらかじめ日本で4万円分両替してから行きました。第一ターミナルに両替カウンターがあり、深夜も有人で営業していました。ターミナルを出ると戻ることができませんので、両替を希望する場合は忘れずに利用しましょう。

※訪問時の台湾ドルのレート(手数料込)は1ドル=4.65台湾ドルで、数年前に比べてかなり上昇していることに注意してください(泣)

4. 桃園空港から市内への移動

桃園空港から市内への移動には、電車やバスもありますが、深夜だったためタクシーで移動しました。この時間でもタクシー乗り場には常に数台のタクシーが待っていますので待ち時間なく乗れると思います。運転手に市内の目的地のホテルを伝えましたが有名ホテルではないので「??」という顔をされました(笑)結局Google Mapで住所を表示して連れて行ってもらいました。

空港からタクシーで20分ほどでした。台湾のタクシー料金は交渉ではなくメーター制です。到着後クレジットカードで支払いを試みましたが、機械のエラーで何度スキャンしてもエラーがでてしまいました。市内もまだまだ現金のみのお店が多いので、台湾旅行の際は現金を多めに両替しておくのがおすすめです。

5. シティ スイーツ タオユアン ステーション (City Suites-Taoyuan Station)に一泊!

今回私達が泊まったのはシティ スイーツ タオユアン ステーション。2人で5,000円、専用シャワー&トイレもついて、なにより新しいからかとても綺麗でした!深夜便なので24時間チェックインが決め手でした。チェックインは無人で機械で行うようですが、やり方が分からずマゴマゴしていたらスタッフの方が奥から出てきて親切に手伝ってくださいました。

深夜便で日本から桃園に行く場合、空港で朝を待つ方も多いようですが、次の日スタートダッシュを切るためにも短い時間でも安いホテルで一泊するのもおすすめです!翌朝、台湾高速鉄道に乗って台湾南部の都市、高雄へ移動する予定だったので駅チカのこのホテルにしました。

City Suites-Taoyuan Stationに泊まるなら、現地決済・キャンセル料無料のAgodaがおすすめ!今回も格安で綺麗なホテルを見つけちゃいました〜!

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